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sylphid

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Mañana será otro día

ゲーのアリアのこと。(天の邪鬼な親爺のぼやき)

それでは、先日ネタ振りをしていました例のG(ゲー)のアリアの事を少々・・・・・
バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)の曲はClassicに全く興味の無い方でも耳馴染みのある曲が多いかと思います。そんな有名な曲が多い中で多分誰もが聞いたことがあるだろうと思うのが『G線上のアリア』。。


ところで、ここからが(天の邪鬼な親爺のぼやき)なんですが。
バッハが作曲した曲の中には『G線上のアリア』と言う曲はありません。
--BACHを通ぶって「バッハ作曲のG線上のアリア」なんて事を言うとボロがでますよ。。---
じゃぁ、G線上のアリアって何かと言うと。。
BACHの管弦楽組曲第3番』BWV1068の第2楽章の「アリア」をある有名なヴァイオリニスト(名前は忘れた・・・)が編曲したのが件のG線上のアリア。。なぜG線上って言うかというと、この曲はヴァイオリンのG線(4本ある線の一番太い線)だけで演奏出来るように編曲されているからなんです。。
だからこの曲はヴァイオリンのG線一本あれば演奏出来ると言うこと。。この有名なヴァイオリニスト(名前調べた「アウグスト・ウィルヘルミ」って人)の遊び心で編曲されたのかもね。。
この編曲されたG線上のアリアがあまりにも有名になってしまって、元のBACHの管弦楽組曲第3番第2楽章ariaをアレンジした曲までG線上のアリアって呼ばれてしまっているようです。。
こういういきさつの曲なんでヴァイオリンのG線による演奏のみがG線上のアリアのような気もするんですが、なんだかピアノだろうが、ギターだろうがなんでんかんでんG線上のアリアだよね。。G線上のアリアはニ長調からハ長調に移調されているそうなんだけど、世の中のGのアリアはみんなハ長調なんだろうか????

繰り返し述べますがBACH作曲のG線上のアリアという曲はありません。。
こっちが
BACHの管弦楽組曲第3番第2楽章アリアです。

美しい曲ですねぇ。。。
まぁ、どっちにしたって名曲であることには違いないのですが・・・・
by sylphid-mave | 2013-07-24 16:02 | 音居間Bach | Comments(0)