ピアフの日
あの人は私に囁く
人生はバラ色だと・・・・・
くぅぅぅぅっぅぅぅ 言ってみたいねぇ、そんな言葉。。。
今日はピアフの生まれた日。
シャンソンはあまり聴かないけれど、
ピアフは好きで時々聴いています。。。
いや、違うな。。。
シャンソンに興味が無いんじゃ無くて、
無節操にいろんな音楽を聴いているんで、この上シャンソンにまで範囲を広げると、親爺のすの入った湯豆腐のようなぼけた脳味噌では収拾がつかなくなるんで、あえてさけてる感じ。。だからとりあえずピアフだけ。。。。
人生はバラ色だよ
親爺的に一番好きな曲はこれ。。
干上がった涙腺も緩んできそう・・・・
あなたの目よりも青く シャルル・アズナブール作詞・作曲
私が目をあげると
空が見える
そして私は思う、ああ
何てすばらしい
この青さ、と
私が目をあげると
あなたの目と合う
そして私は思う、ああ
ほんとに何てすてき
こんなに青いなんて、と
あなたの目より青いものなんて、
見えない、どんな青空だって
あなたの黄金色の髪より黄金色のものなんて、
想像できない、麦の黄金色にしたって
あなたのこんなに甘い息の清らかさ
八月の風でさえこんなに甘くはない
あなたへの私の愛の激しさは
荒れ狂う海さえ比べものにならない
あなたの目より青いものなんて
見えない、どんな青空だって