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Mañana será otro día

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今日は会社の車で出勤した。
(昨日、遅くまでヘビィに働いたのでチャリキは置いて帰ったから)
朝一番、車のラジオから聞こえてきたのはスペイン語のDJとチャ・チャ・チャだった。
選局していたのは地元のローカルなFM曲だったのだけど、なんか粋じゃん。。
朝から、少しだけ気分が良かった。。

『Cha Cha Cha』と聞いて浮かんでくるのは名曲「esperanza」だよね。私だけかもしれませんが・・・・・
村上龍プロデュースの『KYOKO』で歌っていたJABIEL OLMOのエスペランサがよかねぇ。。。。透き通る声で語りかけるようなテンポで歌ってる。。
紹介したかったのだけど、いつものyoutubeにはファビエル・オルモのエスペランサはなかった。っと言うかエスペランサの曲自体がほとんど無い。名曲なのになぁ。。。。知名度低いよなぁ。。私なんか中坊の頃からこの曲好きなんだけどなぁ。。。。。

1曲なかなか味のある演奏を見つけたのでリンクしてみた。。
ただ、この演奏私のイメージするエスペランサよりテンポが早いんですよね。
愛する人のことを歌うときに、こんなに早口でまくしたてる人はいないよなぁ、と思うのですが。キューバの爺さん達は気が短いのかな????


JABIEL OLMOのEsperanzaを聴きたい人は
「KYOKO」ORIGINAL SOUND TRACK (1996)
に、収録されています。。 

NG La Bandaの演奏も聴けるよ。。
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by sylphid-mave | 2009-03-25 22:03 | 音居間Latin | Comments(4)
Hasta Siempre

先日 Bob Marleyを聞いた後この曲が聴きたくなって何曲か聴き比べていました。
いい曲です。
チェ・ゲバラの生き方に賛同するところはありませんが、
其の熱い思いは今の時代汲むところも多いのではと思います。
でも、銃を取るより歌を取ったボブ・マーリーのほうが偉大だと思います。

これ好いなぁと思った3曲を。


Jahmila ちょっとラスタっぽくていいです。

哀しいきょくです。

この爺さん達が歌うとちょっと違うような、けどやっぱ渋いです。
Hasta siempre Comandante
Aprendimos a quererte あなたを愛することを我らは学んだ
desde la histórica altura 高貴なる歴史から
donde el sol de tu bravura あなたの勇気ある輝きで
le puso cerco a la muerte. 死さえも包囲した

Aquí se queda la clara, ここに残されたものは明らかだ
la entrañable transparencia, 透き通るように染み入ってくる
de tu querida presencia 敬愛すべきあなたの存在
Comandante Che Guevara. 司令官 チェ・ゲバラ

Tu mano gloriosa y fuerte あなたの栄光に満ちた力強い手は
sobre la historia dispara 歴史を撃つ
cuando todo Santa Clara サンタ・クララの街が
se despierta para verte.あなたを目にするために目覚めるときに

Vienes quemando la brisa あなたは硝煙の風とともに
con soles de primavera 春の日差しの中をやってくる
para plantar la bandera 旗を立てるために
con la luz de tu sonrisa. あなたの零れるように輝く笑顔とともに

Tu amor revolucionario あなたの革命的な愛が、
te conduce a nueva empresa あらたなる試練へと向かわせる
donde esperan la firmeza そこは、あなたの力強い
de tu brazo libertario. 解放の手を待っている

Seguiremos adelante 我らは前進する
como junto a ti seguimos 一丸となってあなたの後に続く
y con Fidel te decimos: そしてフィデルとともにあなたに言おう
!Hasta siempre, Comandante! 永遠(とわ)なる司令官!
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by sylphid-mave | 2009-02-14 18:44 | 音居間Latin | Comments(0)
Sonny Rollinsのアルバム「+3」に〈What a Difference a Day Made/緑は異なもの〉という曲があります。
とっても素敵な曲です。
ロリンズのブローには風を感じます。。
暖かくて、爽やかで、
心穏やかで、やさしくて。
時に強く、激しく、逞しく。
親友と集う気の置けない時のような、
愛する人と過ごす満ち足りた時の流れのような。
そう・・・・
ハッピーで
爽快なカリプソのかぜです。
そんな〈What a Difference a Day Made/緑は異なもの〉の原曲が表題の
《Cuando Vuelva A Tu Lado/あなたの傍にいるとき》
メキシコのボレロで、マリア・グレヴェル作詞作曲の1934年の作品。
この曲が又素敵なのです。。
当然べた甘のラブソングですけどね・・・・
Guadalupe Pinedaの演唱がお気に入りなんだけどyoutubeでは見つからなかった。
Luis MiguelとGabriela Fernandez を聴いてください。。
歌詞もつけましたので、一緒に歌ってもいいですよ。。。


Cuando vuelva a tu lado
No me niegues tus besos
Que el amor que te he dado
No podrs olvidar

No me preguntes nada
Que nada he de explicarte
Que el beso que negaste
Ya no lo puedes dar

Cuando vuelva a tu lado
Y ests sola conmigo
Las cosas que te digo
No repitas jams, por compasin

Une tu labio al mo
Y estrchame en tus brazos
Y cuenta a los latidos
De nuestro corazn
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by sylphid-mave | 2009-01-24 23:32 | 音居間Latin | Comments(0)
駅風呂でも you-tubeに直接リンクが貼れるようになったようです。。
良いことです。

天邪鬼でマニアックな曲をびしバシ貼っちゃおうかな。。
でも、まずはオーソドックスに
c0012819_15461757.jpg
「アメリカに搾取されなければ世界一印税を稼いでいたであろう、、大好きなトム・ジョビン」
のこの演唱から。。
《Antonio carlos Jobim & friends》より

1993年9月、トム・ジョビン大好きジャズメン達がアメリカからブラジルにやってきて、
ブラジルの仲間とジョビンのトリビュートライブをやりました。
最後にはジョビンも参加したこのライブのアンコールの曲がこれだ!!!!!



Gal Costaの歌うjobimの歌が大好きです。。
ボサノバ通の方からは怒られそうですが、
joaoやその元奥さんのような(昼寝をしている猫の額の蚤につぶやきかけるような・・)
あの歌い方がどうにも好きになれないのです。
joaoのギターは好きですけど。。。。。ってこの話、もう何度もしましたよね。。

このライブは賛否両論色々あるようですが、
結局、jobimは色々不遇な扱われ方をされたとはいえ、
ボサノバとジャズが好きだったんだろうと思います。
そして、ボサノバをジャズに利用しただけのジャズマンではなく、
本当にjobimが好きなjazzマンがここに集まってくれたのだろうと思いたいです。

だとしたら、このライブがジョビン最後のブラジルでのライブとなったことも、
jobimにとっては幸せだったのではないでしょうか

   Obrigado tom jobim
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by sylphid-mave | 2008-08-30 22:46 | 音居間Latin | Comments(0)
あの人が来る夜
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 今日、私は一番美しいバラや
夜空に美しく輝く一番星が欲しい
愛するあの人の夜を美しく飾るために

 今日、私は
子供が寝ているときのような安らぎや
花の開くときのような静けさが欲しい
愛するあの人の夜を美しく飾るために

 船が帰港する時のあの賑やかさや
手と手が交わる時のあの温かさが欲しい
愛するあの人の夜を美しく飾るために

 私は愛が 深い本当の愛が欲しい
世の中のすべての美しいものが欲しい
愛するあの人の夜を美しく飾るために

 待ちに待ったあの人が今日私の所へやってくる
でも 私には出来ないかも知れない
本当の気持ちであの人を迎えることが
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c0012819_1224765.jpg人生を達観した渋いお爺ちゃんたちの歌とはちょっと変わって、
若い女性のサンバ。ドローリス・ドゥランの曲。
万葉恋歌にもありそうな歌詞ですね。
今も昔も西も東も人の想いとは普遍なのでしょう。。。
DOLORES DURAN - A noite do meu bem -
A NOITE DO MEU BEM

Hoje eu quero a rosa mais linda que houver
E a primeira estrêla que vier
Para enfeitar a noite do meu bem

Hoje eu quero paz de driança dormindo
E o abandono de flores se abrindo
Para enfeitar a noite do meu bem

Quero àalearia de um barco voltando
Quero temura de mãos se encontrando
Para enfeitar a noite do meu bem

Ah! eu quero amor o amor mais profundo
Eu quero toda a beleza do mundo
Para enfeitar a noite do meu bem

Quero a alegria de um barco voltando
Quero ternura de mãos se encontrando
Para enfeitar a noite do meu bem

Ah! como êsse bem demorou a chegar
Eu já nem sei se terei no olhar
toda a pureza que quero lhe dar
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by sylphid-mave | 2008-07-25 19:33 | 音居間Latin | Comments(0)
Guilherme de BritoとNelson Cavaquinho名コンビの傑作。。
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c0012819_18355644.jpgマンゲイラでは
皆が詩人の死を悼む
私はひっそりと暮らしたかった
私の死を悲しむ人がいるのは忍びないから

マンゲイラで尊ばれるのは
流れるに任せる涙
詩人を弔うものは
バンデイロとタンボリンの響き
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下のA VIDAのエントリのギリェルミの画像のタイトル曲ですね。
Nelson Cavaquinho の歌で。。 pranto de poeta
カルトーラの澄んだ歌声のほうが好きだけど、
もちろんギリェルミの歌もいいけど
このカバキーニョの濁声も悪くはない。
(と、いうかネルソンのリンクしか見つからなかったのが本音・・ンハハ)
それにしてもこの風貌のどこからあんな歌が生まれてくるのだろう??????
Em Mangueira
Quando morre um poeta todos choram
Vivo tranquilo em Maqueira porque
Sei que alguém há de chorar
Quando eu morrer

Mas o pranto em Mangueira é tão diferente
É um pranto sem lenço que alegra a gente
Hei de ter um alguém pra chorar por min
Através de um pandeiro e de um tamborim
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by sylphid-mave | 2008-07-20 11:10 | 音居間Latin | Comments(0)
c0012819_18215457.jpg人生/ギリェルミ・ジ・プリート
A vida (Guilherme de Brito - Nelson Cavaquinho)

試聴ですが、聴いてください

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ひとりの子供が生まれる
もしも幸せのために
生まれたと言うなら
残念ながらそんな人生は嘘っぱちさ
だって笑いながら生まれた人間なんてみたことないよ

人は生まれるべくして生まれ
微笑みの変わりに涙を流す
人生は言う、生きると言うことは
幸せになるために苦しまなければならないことだと
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哀しいね。
切ないほどに深い歌です。。
この想いもsaudadeなのでしょうか。。

ところで、
Guilherme de Britoは生まれる孫に寄せてこの曲を書いたのだそうです。
そりゃぁちょっとあんまりじゃないかと・・・・・・

でも、曲は素敵です・・・
saudadeを感じられるかも・・
youtubeで探したけれど見つけられませんでした。。
リンクは試聴です。。
今度のsylphには、この詩を載せちゃおうかな。。。

A VIDA

Se mais uma criança apareceu
Se pra felicidade alguém nasceu
Eu sinto que a vida está mentindo
Pois nunca vi ninguém nasceu sorrindo

Aqueles que nascem porque é preciso
Trazem uma lágrima em vez sorriso
Se viver é que a vida diz
Tens que sofrer pra ser feliz
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by sylphid-mave | 2008-07-19 11:52 | 音居間Latin | Comments(0)
c0012819_1644469.jpg『O Mundo E Um Moinho』 (Cartola)

僕の言うことをよくお聞き、恋人よ
気をつけるんだ、世間は風車
きみのささやかな夢すら砕いて
空想を粉ごなにしてしまう

気をつけるんだ、いとしい人よ
きみはどの遺産からも
冷笑だけを相続することになる
きみがどん底のふちにいると気付いた時
みずからの足で掘ったどん底のふちに

(対訳:竹村淳)

儚く、そして深い。
1975年、カルトーラ67歳の作品。
私が17歳の時。。

歌はBeth Carvalhoで、
Beth Carvalho cantando um grande sucesso do mestre Cartola
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by sylphid-mave | 2008-07-17 20:46 | 音居間Latin | Comments(0)
c0012819_1855784.jpg
今日はカルロス・ガルデル夭折の日です。
ガルデルはニューヨークでの映画撮影を終え、アルゼンチンへの帰路給油のため立ち寄ったコロンビアのメデリン空港で離陸に失敗、失速して墜落炎上し、焼死しました。。
カルロス・ガルデル44歳。
時は、1935年の出来事でした。

そう、70年以上も昔のことです。
にもかかわらず、ガルデルの残した曲は今も色あせず歌われ続けています。。


一番ポピュラーな曲は《Por Una Cabeza(首の差で)》でしょうか。
映画『セント・オブ・ウーマン』『トゥルー・ライズ』『シンドラーのリスト』等でも使われていましたね。アル・パチーノやシュワちゃんが劇中でtangoを踊っていた、あの曲です。。
『セント・オブ・ウーマン』での《Por Una Cabeza(首の差で)》のリンクをはります。。
『トゥルー・ライズ』でのシュワちゃんのタンゴはちょっとガサツで好きになれませんでしたね。
そして勿論、カルロス・ガルデルの《Por Una Cabeza》
聴いてください。。
ちなみに私の携帯、妻からの着メロはこの《Por Una Cabeza》です。ヘヘh

で、タイトルの『あなたに愛されるその日、
バラの花は最も美しいドレスをまとうだろう。』は、
私のだいすきな曲《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》の歌詞です。
《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》:CARLOS GARDEL

この曲はボレロにも編曲されています。
このベタ甘の歌詞がボレロに合うのか???
ひょっとするとアルゼンチンよりメキシコでのほうがよく歌われているのかもしれませんね。。
メキシコのスーパースター ルイス・ミゲルの
《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》


今回youtubeでリンクを探していキューバのボレロも見つけました。。
歌っているのはなんとIbrahim Ferrer。。
そう、あのキューバの黄金の声、イブライムです。
ライブを客席から撮ったようで一緒に歌っているおばちゃんの声まで入っているのがなんなんですが、イブライムの(想いのとどく日)が聴けるだけで文句は言えません。。

《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》
-------------------------
El dia que me quieras, la rosa que engalana
se vestira de fiesta con su mejor color,
al viento las campanas diran que ya eres mia,
y locas las fontanas se contaran tu amor.

La noche que me quieras, desde el azul del cielo
las estrellas celosas nos miraran pasar,
y un rayo misterioso hara nido en tu pelo,
luciernaga curiosa que vera que eres mi consuelo...

あなたに愛されるその日、
バラの花は最も美しいドレスをまとうだろう。
風に揺れる鐘が次々と、あなたが私のものだと告げるだろう。
そして泉は、あなたの愛を語り出す。

あなたに愛されるその夜、
紺碧の空から星がやきもちを焼いて私達を見つめ過ぎてゆく。
そしてひと筋の光が、悪戯な蛍の様にあなたの髪に宿り、
あなたこそが私の気持ちの全てだと知るだろう・・・
-------------------------
             合掌。。
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by sylphid-mave | 2008-06-24 00:00 | 音居間Latin | Comments(2)
カルトーラ、ブエナビスタ....
楽しんでいただけましたぁ????
最近のyoutubeの充実ぶりはほんと、、嬉しい限りです。。
今日は、なんとあのHUGO DIAZを発見。。
リンク入れます。
タンゴハーモニカ。魂の叫びを聴いてください。
"El llorón" と"Pero yo sé"
ガルデルの名曲Volver
ガルデルのvolverはこっち

ウーゴについては過去ネタをそのまま載せますね。。
と、言うかこの記事自体が過去記事に書き込んだものですけど。。。
いわば、手抜きって事。。

以下が過去ネタです。
2005.03.05
c0012819_0345511.jpg以前聴いた時は「うまいけど、なんかくさいなぁ、アクが強いなぁ。」って感じていました。
最近又tangoを少しに聴くようになって、ちょっと気になっていたので図書館にいったついでに借りてきました。
再び聴き直してみて、〈今度は来ました、電気が。ビリビリと。鳥肌が立つように。〉
頭と耳は、‘やっぱくさいじゃん’といってるのだけど、皮膚センサーが‘良いじゃン、いいじゃん’って反応してて。
耳センサーより、皮膚センサーの方が反応が良いみたいですね。
編成はほとんどピアノとギターのトリオのようです。
ハーモニカもバンドネオンと同じリード楽器だけど、直接息を吹き込むぶんより心に染みこむような感じがするんでしょうかね。
リード楽器ってサックスとかもそうだけど(ロリンズが好き)他の楽器と比べて心の深~いところで響くような気がします。
音の出し方が肉声と同じだからでしょうか。
久しぶりに文字通り息苦しいほどに聴き込みました。(本当に息をするのを忘れてた。息苦しいはずです。)録音は70年代半ば。私は高校生の頃、思えばラテンには興味があったけどタンゴは何故か毛嫌いしていた時期でした。

演奏のレビューはこちらから、それぞれに魅力的なコメントがあります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/tango/cd/cd11.html
http://www.yoshimura-s.jp/tango/hugo_diaz.html 
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by sylphid-mave | 2008-06-22 16:37 | 音居間Latin | Comments(2)