ブログトップ

sylphid

sylphid.exblog.jp

Mañana será otro día

<   2008年 06月 ( 26 )   > この月の画像一覧

c0012819_2259220.jpg
昨日もやっぱり飛ばしには行けませんでした。
出窓を新作機の一時保管場所にしているのですが。
ごちゃ、ごちゃとうったまって。。。。
収拾がつきません。。
全く  もう・・・・・

上の出窓にもぶら下がっていますが、
公園サイズ翼端機3号機も完成。。
私としては、
今までの中では一番軽く仕上がったようです。
重さは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ、恥ずかしくて公表できません。。(^^ゞ

早くテストフライトしたいんですけどね。。
c0012819_230519.jpg

[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-30 23:00 | 飛行機のこと | Comments(0)
10 2012 水良玉 五百都集乎 解毛不見 吾者年可太奴 相日待尓
     しらたまの いほつつどひを ときもみず われはねかてぬ あはむひまつに
     白玉の 五百つ集ひを 解きもみず 我は寝てかぬ 逢はむ日待つに

     (白玉のいっぱい連なったこの飾りを、首から解き放つこともなく、
      私は独り寝られもせずにいます。
      お逢いできる日をひたすら待ち焦がれて。。)

第二首の牽牛の歌を受けて織姫の歌。
着の身着のまま、寝苦しい夜を送る織姫の心。。。
「白玉の 五百つ集ひを」、たくさんの真珠を連ねた織姫の首飾りを言っているのでしょうか。。
「解きもみず」は共寝をすることもない、、の意味を兼ねているようです。
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-29 23:32 | 柿本人麻呂 | Comments(0)
明けても暮れても、天邪鬼な紙飛行機で遊んでいますが、
少しスランプだったり、
ちょっとばかり鬱になって作るのも飛ばすのも
面倒くさくなったりする時もあります。。

そんな時は
普段は飛ばさない「ホワイト・ウイングス」が無性に作りたくなります。。
「skycub」や「530S」を、丁寧に丁寧に作って飛ばすと。。
彼らはまるで天使のように微笑んでくれるんです。。

ひょっとすると、
ホワイトウイングスは天上界であり、
その一つ一つの飛行機は天使なのかも・・・・・
とすると、N先生は紙様、、、いや神様かもね・。。

それなのに、その天使のような機体をも、
創造の素材とされてしまって、
例の漆黒のパーツを埋め込まれてしまう、
我がWW機は、
堕天使ルシフェルのようなものでしょうか。。。

c0012819_16372815.jpg

〔ルシフェル:Lucifer〕
元々、ルシフェルは大天使ミカエルの双子の兄で、全天使を率いる十二枚の翼を持った美しい天使でした。
神様に逆らったために、彼は堕天し地獄(魔界)の王サタン(Satan)となります。

外は土砂降りです。。
もちろん明日も、雨の予報です・・・・・・いやいや    マッタク   ・・
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-28 16:38 | 飛行機のこと | Comments(0)
10 2011 天漢 已向立而 戀等尓 事谷将告 〔女偏+麗〕言及者
     あまのがは いむかひたちて こほしらに ことだにつげむ つまといふまでは
     天の川 い向ひ立ちて 恋ひしらに 言だに告げむ 妻どふまでは

     (天の川にずっと向かい合ってばかりいると、妻恋しさゆえに、
      なんとか言葉だけでも伝えたくて仕方がない。
      逢いに行ける日が来るまでは。)

恋しくてならないので、七夕の前に、せめて使者を通して消息だけでも通じたいと願う
牽牛の心を歌った歌。
原文の「天漢」は漢水(揚子江の支流)を天上に移行させた文字。
漢水は遡れば天界に続くと考えられていたようです。
この歌にも出てくる「」。。素敵な文字です。
分けると(糸・糸・言・心)
つまり(いとしい、いとしいと言う心)それが戀な訳です。
恋だと、亦(マタ)の心になっちゃって、意味わかんないですよね。。
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-27 19:59 | 柿本人麻呂 | Comments(0)
10 2010 夕星毛 徃来天道 及何時鹿 仰而将待 月人壮士
     ゆふつつも かよふあまぢを いつまでか あふぎてまたむ つくひとをとこ
     夕星も 通ふ天道を いつまでか 仰ぎて待たむ 月人壮士

     (宵の明星ももう往き来しているこの天道、この天道を、
      いつまで振り仰いで彦星が川を渡るのを待っていればよいのか。
      月の舟の若者よ。)

第三者の立場で、二星の逢会が早く始まるようにと、月に催促している歌。
月が渡り終えないと二星の逢会が始まらないと考えられていたようです。
月を(月人壮士)や(月人壮)というように月の舟の若者と捉える表現はよく出てきます。
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-27 06:13 | 柿本人麻呂 | Comments(0)
万葉集七夕歌はいくつかの歌群に分かれていて、
歌群ごとにストーリーを読み取ることができるようです。
特に第三群八首は他の七夕歌群よりも、より七夕の夜に焦点が置かれていて、
七夕の世界にずっと深く踏み込んでいるような・・・・・・。

101996秋雜歌
101996七夕(シチセキ)
10 2010 夕星毛 徃来天道 及何時鹿 仰而将待 月人壮士
     ゆふつつも かよふあまぢを いつまでか あふぎてまたむ つくひとをとこ
10 2011 天漢 已向立而 戀等尓 事谷将告 〔女偏+麗〕言及者
     あまのがは いむかひたちて こほしらに ことだにつげむ つまといふまでは
10 2012 水良玉 五百都集乎 解毛不見 吾者年可太奴 相日待尓
     しらたまの いほつつどひを ときもみず われはねかてぬ あはむひまつに
10 2013 天漢 水陰草 金風 靡見者 時来之
     あまのがは みづかげくさの あきかぜに なびかふみれば ときはきにけり
10 2014 吾等待之 白芽子開奴 今谷毛 尓寳比尓徃奈 越方人邇
     あがまちし あきはぎさきぬ いまだにも にほひにゆかな をちかたひとに
10 2015 吾世子尓 裏戀居者 天漢 夜船滂動 梶音所聞
     わがせこに うらごひをれば あまのがは よふねこぐなる かぢのおときこゆ
10 2016 真氣長 戀心自 白風 妹音所聴 紐解徃名
     まけながく こふるこころゆ あきかぜに いもがおときこゆ ひもときゆかな
10 2017 戀敷者 氣長物乎 今谷 乏之牟可哉 可相夜谷
     こひしくは けながきものを いまだにも ともしむべしや あふべきよだに

歌意は、又明日。。
なんだか、だらだら漢字ばっかり並んでいると読む気しなくなりますよね。
漢字といえば万葉集に使われている漢字の羅列。。。。
漢文じゃありません。万葉仮名です。。。
言葉を漢字に当てているだけです。。
音を当てたり、意味を当てたりさまざまですが、面白い表現がたくさんあります。。
前に、書いたけど「乙女」を「未通女」と書かれていることがよくあります。。。
「未通女」意味深ですよね。。。。。
      なら~~~~。。
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-26 20:08 | 柿本人麻呂 | Comments(0)
飛行機製作は着々と進んでいるのですが、
休日天気が悪かったり、私の都合が付かなかったり、、
なかなか飛ばしにいけません。(かれこれ3週間以上・・・)
この様子だと、天気に恵まれても次回のフライトは7月に入ってしまいそうです。。。
ということで342号機は、7月七夕仕様にしてみました。。
といっても万葉集から七夕がらみの歌を引っ張って載せただけですけどね。

10 2029天漢 梶音聞 孫星 与織女 今夕相霜
あまのがは かぢのおときこゆ ひこほしと たなばたつめと こよひあふらしも
10 2040牽牛 与織女 今夜相 天漢門尓 浪立勿謹
ひこほしと たなばたつめと こよひあふ あまのかはとに なみたつなゆめ
10 2052此夕 零来雨者 男星之 早滂船之 賀伊乃散鴨
このゆふべ ふりくるあめは ひこほしの はやこぐふねの かいのちりかも
c0012819_1325135.jpg

天漢 梶音聞 孫星 与織女 今夕相霜(万葉集 巻の十、弐千弐拾九)
は、人麻呂歌集から。

後の二首は、出典未詳のようです。
歌意は、
天漢 梶音聞 孫星 与織女 今夕相霜
天の川 楫の音聞こゆ 彦星と織女と 今夜逢ふらしも
(天の川に櫓を漕ぐ音が聴こえる。彦星と織姫とが、今夜いよいよ共寝をするのであるらしい)
-逢ふには共寝をする意があり七夕歌にはそうみるべき例が多いそうです。-

牽牛 与織女 今夜相 天漢門尓 浪立勿謹
彦星と 織女と 今夜逢ふ 天の川門に波立つなゆめ
(彦星と織姫が今宵逢う、その天の川の渡し場には、波よ、荒々しく立たないで送れ。けっして。)

此夕 零来雨者 男星之 早滂船之 賀伊乃散鴨
この夕べ 降りくる雨は 彦星の 早漕ぐ舟の 櫂の散りかも
(この七夕の宵に降ってくる雨は、彦星が心せかしながら漕ぐ舟の櫂から飛び散ったしぶきなのであろうか。)


万葉集の巻十1996から2093まで九十八首、七夕の歌が続きます。
七夕はシチセキと読み、万葉集に載せられた七夕の歌は7月7日の夜の歌会で詠まれた歌を編纂したもののようです。
といってもその多くは人麻呂歌集からの歌のようですが。
この三つの歌の中では出典未詳ですが三番目の、
此夕 零来雨者 男星之 早滂船之 賀伊乃散鴨
このゆふべ ふりくるあめは ひこほしの はやこぐふねの かいのちりかも
が、好きですね。
七夕の夜に雨が降っていたのでしょう。
その雨は、織姫に早く会いたい一心に舟をこぐ彦星の櫂から零れ落ちたものだと歌っています。。
そういえば中国の古典伝承では織姫が橋を渡って彦星に会いに来たようですが、
人麻呂の時代の日本では彦星が天の川を舟で渡っていたようですね。。。

万葉集七夕の歌も親父好みのおおらかで興味深い歌がたくさんあります。

飛行機ネタからは外れてしまいましたが、
万葉集七夕ネタ続く々、、としましょうかね。。。
c0012819_13261254.jpg

[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-24 23:05 | 飛行機のこと | Comments(0)
c0012819_1855784.jpg
今日はカルロス・ガルデル夭折の日です。
ガルデルはニューヨークでの映画撮影を終え、アルゼンチンへの帰路給油のため立ち寄ったコロンビアのメデリン空港で離陸に失敗、失速して墜落炎上し、焼死しました。。
カルロス・ガルデル44歳。
時は、1935年の出来事でした。

そう、70年以上も昔のことです。
にもかかわらず、ガルデルの残した曲は今も色あせず歌われ続けています。。


一番ポピュラーな曲は《Por Una Cabeza(首の差で)》でしょうか。
映画『セント・オブ・ウーマン』『トゥルー・ライズ』『シンドラーのリスト』等でも使われていましたね。アル・パチーノやシュワちゃんが劇中でtangoを踊っていた、あの曲です。。
『セント・オブ・ウーマン』での《Por Una Cabeza(首の差で)》のリンクをはります。。
『トゥルー・ライズ』でのシュワちゃんのタンゴはちょっとガサツで好きになれませんでしたね。
そして勿論、カルロス・ガルデルの《Por Una Cabeza》
聴いてください。。
ちなみに私の携帯、妻からの着メロはこの《Por Una Cabeza》です。ヘヘh

で、タイトルの『あなたに愛されるその日、
バラの花は最も美しいドレスをまとうだろう。』は、
私のだいすきな曲《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》の歌詞です。
《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》:CARLOS GARDEL

この曲はボレロにも編曲されています。
このベタ甘の歌詞がボレロに合うのか???
ひょっとするとアルゼンチンよりメキシコでのほうがよく歌われているのかもしれませんね。。
メキシコのスーパースター ルイス・ミゲルの
《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》


今回youtubeでリンクを探していキューバのボレロも見つけました。。
歌っているのはなんとIbrahim Ferrer。。
そう、あのキューバの黄金の声、イブライムです。
ライブを客席から撮ったようで一緒に歌っているおばちゃんの声まで入っているのがなんなんですが、イブライムの(想いのとどく日)が聴けるだけで文句は言えません。。

《EL DIA QUE ME QUIERAS(想いのとどく日)》
-------------------------
El dia que me quieras, la rosa que engalana
se vestira de fiesta con su mejor color,
al viento las campanas diran que ya eres mia,
y locas las fontanas se contaran tu amor.

La noche que me quieras, desde el azul del cielo
las estrellas celosas nos miraran pasar,
y un rayo misterioso hara nido en tu pelo,
luciernaga curiosa que vera que eres mi consuelo...

あなたに愛されるその日、
バラの花は最も美しいドレスをまとうだろう。
風に揺れる鐘が次々と、あなたが私のものだと告げるだろう。
そして泉は、あなたの愛を語り出す。

あなたに愛されるその夜、
紺碧の空から星がやきもちを焼いて私達を見つめ過ぎてゆく。
そしてひと筋の光が、悪戯な蛍の様にあなたの髪に宿り、
あなたこそが私の気持ちの全てだと知るだろう・・・
-------------------------
             合掌。。
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-24 00:00 | 音居間Latin | Comments(2)
スパン410mm公園サイズ翼端投げ機。。
今度は飛んでくれるかな。
主翼は、いい感じで仕上がっているつもりです。
もしSALでうまく飛ばなかったら、
速攻で野球投げにしてしまうぞォォォォォッッッx

c0012819_233420100.jpg

c0012819_2335092.jpg

[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-22 23:56 | 飛行機のこと | Comments(0)
カルトーラ、ブエナビスタ....
楽しんでいただけましたぁ????
最近のyoutubeの充実ぶりはほんと、、嬉しい限りです。。
今日は、なんとあのHUGO DIAZを発見。。
リンク入れます。
タンゴハーモニカ。魂の叫びを聴いてください。
"El llorón" と"Pero yo sé"
ガルデルの名曲Volver
ガルデルのvolverはこっち

ウーゴについては過去ネタをそのまま載せますね。。
と、言うかこの記事自体が過去記事に書き込んだものですけど。。。
いわば、手抜きって事。。

以下が過去ネタです。
2005.03.05
c0012819_0345511.jpg以前聴いた時は「うまいけど、なんかくさいなぁ、アクが強いなぁ。」って感じていました。
最近又tangoを少しに聴くようになって、ちょっと気になっていたので図書館にいったついでに借りてきました。
再び聴き直してみて、〈今度は来ました、電気が。ビリビリと。鳥肌が立つように。〉
頭と耳は、‘やっぱくさいじゃん’といってるのだけど、皮膚センサーが‘良いじゃン、いいじゃん’って反応してて。
耳センサーより、皮膚センサーの方が反応が良いみたいですね。
編成はほとんどピアノとギターのトリオのようです。
ハーモニカもバンドネオンと同じリード楽器だけど、直接息を吹き込むぶんより心に染みこむような感じがするんでしょうかね。
リード楽器ってサックスとかもそうだけど(ロリンズが好き)他の楽器と比べて心の深~いところで響くような気がします。
音の出し方が肉声と同じだからでしょうか。
久しぶりに文字通り息苦しいほどに聴き込みました。(本当に息をするのを忘れてた。息苦しいはずです。)録音は70年代半ば。私は高校生の頃、思えばラテンには興味があったけどタンゴは何故か毛嫌いしていた時期でした。

演奏のレビューはこちらから、それぞれに魅力的なコメントがあります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~cama/tango/cd/cd11.html
http://www.yoshimura-s.jp/tango/hugo_diaz.html 
[PR]
by sylphid-mave | 2008-06-22 16:37 | 音居間Latin | Comments(2)