tom jobimとその仲間たちと you-tubeと。。。
良いことです。
天邪鬼でマニアックな曲をびしバシ貼っちゃおうかな。。
でも、まずはオーソドックスに
「アメリカに搾取されなければ世界一印税を稼いでいたであろう、、大好きなトム・ジョビン」
のこの演唱から。。
《Antonio carlos Jobim & friends》より
1993年9月、トム・ジョビン大好きジャズメン達がアメリカからブラジルにやってきて、
ブラジルの仲間とジョビンのトリビュートライブをやりました。
最後にはジョビンも参加したこのライブのアンコールの曲がこれだ!!!!!
Gal Costaの歌うjobimの歌が大好きです。。
ボサノバ通の方からは怒られそうですが、
joaoやその元奥さんのような(昼寝をしている猫の額の蚤につぶやきかけるような・・)
あの歌い方がどうにも好きになれないのです。
joaoのギターは好きですけど。。。。。ってこの話、もう何度もしましたよね。。
このライブは賛否両論色々あるようですが、
結局、jobimは色々不遇な扱われ方をされたとはいえ、
ボサノバとジャズが好きだったんだろうと思います。
そして、ボサノバをジャズに利用しただけのジャズマンではなく、
本当にjobimが好きなjazzマンがここに集まってくれたのだろうと思いたいです。
だとしたら、このライブがジョビン最後のブラジルでのライブとなったことも、
jobimにとっては幸せだったのではないでしょうか
Obrigado tom jobim