黄昏時・・・・・・誰彼時
誰彼我莫問九月露沾乍君待吾
(たそかれとわれをなとひそなか月のつゆにぬれつゝきみまつわれを)
と、言う歌があります。
もちろん、柿本人麻呂の歌。
《黄昏時(誰彼時)に、君を待つ》歌
夕暮を「たそかれ時」(黄昏時)と呼ぶ所以です。。普段何気なく使っているこの言葉は人麻呂のこの歌から
---あの人が訪ねてくる日。待ちきれずにおもてにたつ。秋の夜露に足元が湿る夕暮れ時、人影が見えてくる。誰だろう?あの人かも---そんなイメージの歌??
==黄昏時(誰彼時)とはそういう時。==
なんて話は置いといて。
久しぶりにいつもの大宰府政庁跡地に紙飛行機を飛ばしに行ってきた。
いろんな所用を片付けてから出かけたので着いたときは太陽は西に傾いていた。
夢中になって飛ばしていたら薄暗くなってしまっていた。
そう、飛行機どころか飛ばしている人もよくわからない黄昏時になってしまった。
紙飛行機は楽しいなぁ・・
胴体をカーボンに換装して、若干重くなったのだけど、抵抗が減った分文句なしの上昇でした。 ヨシヨシ。
創意工夫②のcubIIIハンドランチ使用、これ面白かったよ。
フックになっている機首部分を切り落としてショートノーズにして右翼に指掛け用の切込みを入れた。
バランスを取るため機首にウエイトを積んだ。
ひょっとするとゴムより飛ぶんじゃない????????。。
子供用ハンドランチ入門にはちょうどいいかも。。
マジで自由手投げBに使えるよ。。。。
どなたかお子さんに。。・・・ってかぁ。。
飛ばしっぱなしで飛行機の写真撮るのを忘れた・・・・。