2006年最初の製作機体は、
(といっても昨年からのしかかりですが)
いつものsylphと同じように、治具の上で磔中です。
作ってて感じるのはアスペクト比の大きさ
w/h(ave)が、展開で7.25ありました。
ウチのsylphidは、段々ずんぐりむっくりになる傾向があります。
ちなみに
Kamuy2.10r0の主翼は
主翼アスペクト比 7.25
翼幅 33.9cm
主翼面積 158.56cm
sylphid300 102/100の主翼は
主翼アスペクト比 6.55
翼幅 31.43cm
主翼面積 150.94cm
実際には、上反角等が付いていくらか数値が小さくなるのでしょうけど。Kamuy、スリムです。TATさんのmarvelも主翼が細長い感じですし、こういうのが今年のトレンドなのかなぁ。やっぱ、細い方が本物のグライダーみたいでかっこいいなぁ。でもねじれやすそう。工作精度や、調整力が如実に飛行に反映しそうです。
まぁ、カク~~ンと一発飛ばしてみます。