HLG製作記、寄り道。和紙ラッカー貼りのこと。。
手持ちのバルサ機にも貼り付けてやろうと思ったら、
楮紙が無くなっちゃいました。。
調達したいのだけど、この紙はいつも細身のTapered carbonPipeを取り寄せている「ウインド・ラブ」から取っています。そう、凧用の紙。。紙自体は模造紙の半分ぐらいの大きさで98円で大してお高くは無いんですが、この紙だけを注文しても送料がかかるとちょっともったいない。。
近場で調達出来る紙で都合のいい紙は無いか、探してみました。
そろえたのは、薄洋紙(12kg)と、雁皮紙。。
薄洋紙は模造紙サイズで30円、雁皮紙はやっぱりお高くてその半分の大きさで560円(高い~~~。。)
さほどの強度を求めない場所に図柄を貼り付けるだけなら薄洋紙で充分なんですが。。
試しに印刷してみたら。。
薄洋紙 表に印刷。
薄洋紙 裏に印刷
雁皮紙 表
雁皮紙 裏
画像ではわかりにくいけど、薄洋紙はやっぱりにじみますねぇぇぇ~~
お安いのは魅力なんでどうしましょうかねぇ~~って感じ。。
雁皮紙は、、、、、、、
流石雁皮紙、裏も表も全くにじみません。
くっきりシャープ。
これは魅力だなぁ。
でも、お高いよな~~。。ひょっとしたら、送料かけてもウインドラブから楮紙取り寄せたお得だったかも。。
まぁ、せっかくなんで手持ちの機体に貼ってみます。。。