西新で、
娘は今月末の文化祭で部活引退。。
後は来年春まで受験モード一直線となります。
で、今日はギター部全員でライブそしてスタジオ入り。。
西新まで行ってます。。
西新、ライブハウス、のキーワードで連想しちゃうのが、
椎名林檎。。
この長谷川きよしとのライブが好きで良く聴いてんですよね。。
長谷川きよしはず~っと興味があって昔から良く聴いていました。。
声もいいしギターも好き。
彼の演奏を見ているとどんなに難しいフレーズでも全く弦を見ないんです。。
まぁ、当然ちゃ、当然なんですが。私たち普通に目が見える人にとってはなんだか不思議です。。
彼の盲目が故の逸話っていっぱいありますよね。曰く、飲んだ帰りにひとりでタクシーに乗って曲がり角も案内しながら帰ったとか。。。。あっと、盲目って差別になるのかなぁ。。。最近、差別用語になるからとかで、回りくどい言い回しが多くて閉口します。。この場合視覚障害者って言わないといけないのでしょうか?。こっちの言い方の方がよっぽど差別的に聞こえるように思えるのですが・・・・・。。
盲目のギタリストなんて聞いても差別的には聞こえません(私の耳には・・・)。それよりどんな素晴らしい演奏するんだろうって期待しちゃいます(私としては・・・)。。。
視覚障害者のギタリストって言うと演奏家としての資質に障害があるように聞こえてしまうのは天の邪鬼な親爺(私・・・)だけでしょうか。。。。
だいたいが、言葉は人を差別しません。。
差別するのは、その言葉を使う人の心です。。
おOだろうが、つOぼだろうが、Oくら、びoO、ちOば等々使ってもいいじゃないですか。。
その言葉を使う人に相手を思いやる気持ちがあり、差別意識がなければ、
その言葉は生きた日本語だと思います。。。
どんなに当たり障りのない言い回しをしたって、
その言葉を使う人に差別する気持ちがあれば、
そんな言葉は死んでしまってます。。。
おっっっっっと。。。。
話しを元に戻しましょう。。。
って事で、椎名林檎と長谷川きよしで《灰色の瞳》聴いてください。。 よかよ。。。
ここでは椎名林檎はギターを弾いていませんが彼女のギターと娘のギターはおなじブランドなんですよ。
文化祭まで後三週間。。
思いっきり燃えて、、、
後、受験を頑張ってほしいものです。